授業時間及び留学試験(EJU)、能力試験(JLPT)の受験状況

入学時期
卒業時期
留学・能力試験
受験の機会
授業時間
1月生1月 翌年の3月
1回目・2回目

(全2回)
午前の部9:00
12:50 4時限
午後の部13:00
~16:50 4時限
4月生4月翌々年の3月
2回目・翌年の1回目、2回目

(全3回)
7月生7月翌々年の3月
2回目・翌年の1回目、2回目

(全3回)
10月生10月翌々年の3月
1回目・2回目

(全2回)

能力試験受験案内

1回目 試験日:毎年7月上旬
出願期間:毎年3月から4月まで
2回目 試験日:毎年12月上旬
出願時期:毎年8月から9月まで

進学課程

長年の教育経験を生かし、独自の大学進学指導制度を実現。短期間の学習を通して、学生に高度な日本語を正確に習得させる特別な実践練習と進学指導課程を設置しており、高い大学進学率を維持しています。一年半或いは二年にわたる系統的な授業を通して、最終的に理想とする大学、短期大学、高等専門学校に合格できるように教育しています。

レベル期間授 業 内 容
初級約360~480時間発音練習、生活会話、基本文型、作文、初級読解、
日本事情
中級約360~480時間中級読解、表現文型、会話表現応用、聴解、記述、聴読解、新聞読解、速読、日本事情、日本語能力試験2級対策、
日本留学試験対策
上級約360~480時間高度な日本語能力、聴解能力、思考能力、論文能力、日本留学試験対策、日本語能力試験1級対策、進学指導 大学予備課程

大学院課程 

日本の現役大学教授による論文指導

充実の講師陣

多くの日本語学校の教員は日本語教育420時間講座修了者が多数ですが、当校では他校に類を見ない現役の大学教授をはじめ、博士、修士による講師陣が、懇切丁寧に論文指導を行い、大学への研究計画、論文提出までお手伝いします。大学院での専攻に使える日本語を身につけるために、教室では様々な活動を取り入れています

進学準備

 大学院進学希望者を対象に、効果的な進学指導を行っています。「進学説明会」や個別カウンセリングの実施、また「大学院進学準備クラス」や「日本留学試験」「日本語能力試験」対策講座の設置等、万全の体制で進学をサポートします。優秀な学生に対しては、指定校推薦制度及び指導教授の紹介等による進学の便宜も図ります。
 大学院特進クラスは、国公立大学院、早稲田、慶應、上智、GMARCH(学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政)などの有名難関大学院への進学を目指すクラスです。「留学試験対策」「大学院入試過去問題対策」「面接試験対策」などの授業により、受験に必要な日本語力を養います。また「キャンパス会話」「「レポート作成」「講義の聴き方」などの授業を通して、大学院進学後、どの専攻でも必要とされるスキルや思考力、文章力を養います。

 

  • 高い目標を持った小人数クラスで、互いに学び合える学習環境
  • 難関大学院合格に向けた独自の年間カリキュラム
  • 大学院進学後に必要となるスキルの養成
  • 留学試験に高得点取得
  • 個別学習の時間は一人ひとりの目標や状況に応じた進学対策を支援
  • 個別カウンセリングによる徹底した進学サポート

在留資格「特定技能1号」取得の為の課程

2019年から日本での就職の可能性が広がりました!

 「特定技能1号」とは、日本の深刻な人手不足の状況に対応するため、一定の専
門性、技能を有し、即戦力となる外国人を受け入れるために作られた、新しい在
留資格です。
 最大5年間日本で働くことが可能です。全部で14分野での受入れを行うことにな
っており、N2級及びそれぞれの分野の「技能測定試験」に合格すれば、在留資格
を取得できます。

 レベル 所要時間授 業 内 容
初級約360~480 時間発音練習、生活会話、基本文型、作文、初級読解、聴解、日本文化、能力試験3級合格
中級約360~480 時間中級読解、会話表現応用、聴解、新聞速読 日本企業文化、日本語能力試験2級対策

特 色

  • 在留資格取得をサポー
  • 特定技能技術測定試験対策規定

 課程以外の時間を利用し、技術測定試験対策を行い、面接・履歴書の書き方などを指導し、業界と連携して確実に就職できるようにサポートします。

  • 当学院の卒業生が就職相談にも乗り、親切にサポートします。